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COVID-19ワクチンに起因するMGクリーゼのまれな症例

myasthenia gravis newsに、新型コロナウイルスのワクチンによって引き起こされたかもしれない副作用についての症例報告が載っていました。 Rare Case of MG Crisis Attributed to COVID-19 Vaccine 患者は77歳の白人男性で、5年前にMGと診断されてから、ステロイドとメスチノンを服用し安定した状態でいました。 2回目のワクチン(モデルナ)の接種後、約1週間後に嚥下障害が発生しERで治療を受けたそうです。 最終的には状態は安定したようですが、入院6日目でクリーゼとなり、集中治療室でのステロイド投与やIVIGの治療が行われたそうです。 通常、ワクチン接種後は30分程度の経過観察だけが行われていますが、MG患者は1週間~2週間程度は、状態変化に気をつけた方が良さそうです。

コロナワクチンの接種について

 コロナワクチンの接種について、NPO法人 筋無力症患者会のサイトに、新規情報が掲載されていました。 コロナワクチンについて MG患者さんのブログを見ていると、MG患者の医療従事者の中で、ファイザーのコロナワクチンを接種している方がチラホラ見られます。MG患者のコロナワクチン接種はそれくらいしか情報収集の手段がありませんでしたが、NPO法人 筋無力症患者解散が、参考になる情報を提供してくれました。 MG患者の中には通院先の医師に個別に話を聞いたりしている方も多いと思いますが、なかなか落ち着いて頭を整理して話を聞くというのも難しいので、こういう形で話を纏めてもらえると大変助かります。